【壁紙ツアー】リビングテレビ裏はブラック系のアクセントクロスで立体感を演出

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どうも!ema子です。

今日も訪問ありがとうございます。

我が家は、2021年8月に地元の工務店で36坪の家を建てました。

グレーを基調とした北欧系をイメージし、狭いながらも広く使い勝手のいい家を意識しています。

えまはうすコンセプト
  • 北欧スタイル
  • グレー、ホワイト、ブラック系の3色メイン
  • 使い勝手を考えた間取りを重視
  • 別に収納を設けて見えるところはスッキリさせたい
  • コストダウンのことも考える

今回は、web内覧会の10回目として、1階リビングの壁掛けテレビ裏のクロスを紹介させて頂きます。

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目次

我が家のリビング

メイン壁紙は、落ち着いた雰囲気にするためにグレーの壁紙で統一しています。壁掛けテレビを採用してテレビ裏は、エコカラットではなく、立体感のあるアクセントクロスを採用しました。

天井

メーカーリリカラ
商品LB-9493
防火性能準不燃 (防火種別:2-3)
機能トップコート 表面強度アップ 抗菌 防かび

天井は、照明の陰に隠れて暗くなりがちなので、壁紙より明るい物を選びました。特にリビングはダウンライトを採用しているので光が拡散しません。壁紙がグレーだと更に天井が暗くなってしまうので明るめの天井がお勧めです。

ベースクロス

メーカートキワ
商品TS-317
防火性能準不燃
機能耐クラック、表面丈夫、防かび、撥水、抗菌

我が家の基本の壁紙は、グレーにしています。見る角度によって表情を変えるこのクロスは特に気に入っています。

※我が家の注文番号TS317は、廃版になっているので、最新カタログで後継品を確認してください。

アクセントクロス

メーカーサンゲツ
商品RE-51027
防火性能準不燃(防火種別 2-3)
機能防カビ 準不燃

テレビ裏は、エコカラットを採用して立体的でお洒落な感じにしようと考えていました。しかし、エコカラットは高価となり、税金などが上がるなどのデメリットもあるため、立体的に見える壁紙を採用しています。

光を当てるとラメが反射してお洒落に見えるのがこの壁紙のメリットです。費用を抑えたいのであれば、エコカラットでは無くアクセントクロスでも問題ないと思います。

フローリング

メーカーパナソニック
商品ベリティスフロアーS
備考ホワイトオーク
機能凹み・擦り傷に強い、WAX不要

フローリングは、グレー調の部屋で統一するために、ホワイトオークを選択しました。ホワイトオークは、髪の毛などが目立ちますが、全体的に部屋が明るく見えて、黒系と違って足跡などが目立ちにくいメリットがありま

巾木

メーカーパナソニック
商品VERITIS
カラーしっくいホワイト

ベースクロスを基本として、シューズクロークも同色のコンクリート風のクロスを採用したので、巾木も床や壁紙の色と比べて違和感がないようにしっくいホワイトを採用しました。

建具(ドア)

メーカーパナソニック
商品VERITIS
デザインTA型
カラーホワイトアッシュ柄
ハンドルサテンシルバー

2階は、一階と違いホワイト系の内装にしました。ドアは、ウォールナット柄ではなく、ホワイトアッシュをチョイスしています。

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リビングテレビ裏を詳しく説明

間接照明として、スポットライトを採用しました。

普段は、テレビ裏を照らしていますが、リビングが暗かった場合には、拡散型の照明に切り替えてリビングを照らすことも可能です。

窓は、テレビ横に設置しています。

ema子

本当は、テレビ上に横向きに配置するのを希望していました。

耐震強度を上げるための筋交がテレビ裏に入っているので、横向きの窓は難しく、急遽縦に変更しています。

アクセントクロス採用時の注意点

メインの壁紙と違った色するアクセントクロスはオシャレになりますが、コンセントの色は気にかけておきましょう。

暗い色のアクセントクロスを選ぶ場合は、ダークカラーのコンセントにするなど、気を付けておかないと、引き渡し時にガッカリするようになります。

アクセントクロスの色に少しでも近づけておくと、コンセントが目立ちにくくなるのでオススメです。

まとめ

今回の記事では、我が家のリビングのクロスプランを紹介しました。

ema男

部分的にアクセントクロスを使うことによってクロスを強調できます。

我が家のリビングは、23畳ですが、キッチン部分とテレビ裏部分のみにアクセントクロスを採用しています。アクセントクロスを至る所に採用するのはオススメできませんが、局所的に使うことによって、派手になり過ぎず壁紙の失敗が少なくなります。

注文住宅を建てるうえで、クロス選びは根気のいる作業です。カタログだけで決めないで、住宅完成見学会に行くなどして、実際にほかの人のクロスプランを参考にしてみるのもオススメします。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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この記事を書いた人

2021年に工務店で家を建てました。子供3人の5人家族です。自分たちの経験から、これから家づくりをする人に有益となる情報を流していきます。
共感して貰えたり、家造りのご参考になれば幸いです。

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