どうも!ema子です。
大きな窓にウッドデッキがあると、外に出るステップになったり、日向ぼっこ用のベンチになって便利ですよね。
大きなウッドデッキを造ったら、BBQやティータイム、読書などをしたりと家族団欒のスペースが増えます。
非常に便利なウッドデッキですが、天然木材を使っている場合は、劣化に注意しないといけません。天然素材になるため、紫外線や雨風の影響を受け、年数を重ねるごとに劣化してしまいます。定期的に塗装などを行い劣化を防止しないと、木が腐ったり、白アリなどの害虫が発生してしまう危険性もあります。
今回我が家は、置くだけで設置できる人工木のウッドデッキを購入しました。
ウッドデッキの脚を取り付けて、置くだけのウッドデッキなので、DIY初心者でも安心して施工ができます。
- 特別な加工が必要ない人工木ウッドデッキの施工例
- 庭に置くだけでウッドデッキみたくベンチになる
- 人工木は、劣化の心配がないのでコスパに優れている
天然木材と比べても見劣りしない人工木
家の外観が黒なので、ブラックを選択しました。他にもナチュラルとダークブラウンのラインナップがあり、好みによって色を変更できます。
見た目も木材感があって、パッと見は人工とは分かりません。樹脂製の人工木とアルミの構成のため重量的には非常に重いです。
実際に組み立ててみました!
まずはじめに我が家が購入したウッドデッキはこちらです。
こちらは、ウッドデッキの天板となります。
正直言ってめちゃくちゃ重いです。
近くで見ても木材感があるので一見木材のように見えます。
付属品は、天板と脚4本と取付ボルトです。部品点数も少なくシンプルなので組み立ても簡単です。
では組み立てていきましょう。
組み立て方は、脚の穴にボルトを入れて締めていくだけの簡単な作業です。
ウッドデッキに使っているボルトが大きいため、締め付けには力が必要です。
我が家は、日曜大工用のマキタのインパクトドライバーを使っています。毎日数時間も使う予定がないのであれば、プロ用と比べても安価なのでオススメです。
数分で2脚のウッドデッキ完成です。
あとは、設置して二つのウッドデッキを連結させるだけです。
皆さんも、人工木のウッドデッキを検討してみてください。
最後までお読みいただきありがとうございます。