【実績まとめ】ソーダストリームは本当にコスパいい？半年使っての感想

こんにちは！ema子です。

飲料としてやハイボールの炭酸用として手軽に炭酸水を作れるのがソーダストリームなどの炭酸メーカーです。ソーダストリームを使うことで様々なメリットが生まれます。

コスパやペットボトルの保管場所の問題を考えて、ソーダストリームを検討している方も多くいらっしゃるでしょう。

廃棄や保管場所の手間が無くなる事でメリットはありますが、コスパが悪ければ意味がありません。

この記事では、毎日炭酸を飲んでいる我が家が半年間使ってみて実際にいくらかかったのかを紹介します。

ソーダストリームを検討している方は是非参考にしてください。

ガスシリンダー1本で出来た炭酸本数の記録

我が家は春に購入して約半年間ソーダストリームを毎日使用してきました。ガスシリンダーは、新規購入が3本、交換購入が4本となり、6ヶ月間で7本消費しているので結構なヘビーユーザーです。

No	出来た本数/ℓ	ガスシリンダー価格	500mlに換算した時の1本の価格
1	25	3,240円	64.8円
2	27	3,240円	60.0円
3	24	3,240円	67.5円
4	28	2,380円	42.5円
5	25	2,380円	47.6円
6	30	2,380円	39.6円
7	26	2,380円	45.8円
平均	26.4	2,380円	45.0円

新品のガスシリンダーの値段は、容器代として1,000円アップとなるので、3回目までは、500ml換算で60円以上の価格となりました。

炭酸の強さは、調整が可能で、プッシュ回数を増やすことでウィルキンソンの強炭酸並みの炭酸を作ることができます。コスパ考えると約半額でウィルキンソンの強炭酸が楽しめることになります。

ウィルキンソン炭酸は、1本あたり70円～90円で販売されているので、ソーダストリームを使うことによって確実にランニングコストは安くなります。

ソーダストリームの本体代金はいつ回収できる？

我が家が購入したソーダストリームTERRAは、ソーダストリームの中でも中位機種になるので、値段も結構します。

ソーダストリームの本体16,500円に加えて、ガスシリンダーを購入すると20,000円以上の出費となります。

ソーダストリームを使うことで、500mlペットボトル1本あたり約40円得しているのですが、いったいどれくらい使ったら本体費用（16,500円）を回収することができるのでしょうか。

我が家の事例を元に、1日に500mlを2本飲む計算で本体代回収までにどれくらいかかるのかを計算してみましょう。

毎日、500mlを2本飲む場合

初期費用が、23,000円必要になりますが、毎日2本飲んでいると約半年で本体代金は回収できることが分かりました。

毎日、500mlを2本飲んでいる人は、毎年ソーダストリーム本体を購入できるくらいの余裕ができます。

毎日、500mlを1本飲む場合

毎日飲む本数が1本になっても、1ヶ月以上運用することで、本体代金は回収が可能です。

ソーダストリームで500mlを作る時は、500ml用のボトルを使用しましょう。1リットルボトルで作ると炭酸が余ってしまいコスパが悪くなります。

ソーダストリームの効果金額

ソーダストリームで毎日1リットルの炭酸水を作っていると、半年の使用で本体代金の元が取れる計算となりました。

毎日ソーダストリームで作った炭酸を飲んでいると、約2年で5万円以上の費用削減になります。

まとめ

今回の記事では、我が家のソーダストリームの使用可能回数から損益分岐点をグラフ化してみました。

6ヶ月以上の使用でプラスになり、2年間続けると5万円以上の効果金額が現れるのは非常に大きいです。

今回の記事で挙げたように、毎日1リットル以上の炭酸水を飲んでいる人は、ソーダストリーム導入を検討しましょう！

こちらの商品は、我が家が購入した本体となります。

500ml用のボトルを希望している人は、ネット販売等で購入しましょう。

新規でガスシリンダーを購入した場合は、1本あたり4,150円が必要になります。

新規購入用2本が6,480円で買えるのはかなりお得なので、こちらで購入をオススメします。

最後までお読みいただきありがとうございます。