【新築お風呂編】掃除を劇的に楽にするために入居前に実践するリスト8選

どうも！ema子です。

住宅の中で水回りは、特に念入りにお手入れをしないといけない場所です。

特にキッチンや洗面所・お風呂場は、毎日のお手入れのやり方で美しさの持続性は大きく変わってきます。我が家もお風呂のカビ対策として色々な事をやってみました。

今回はその中の効果があったアイテムについて紹介します。

今回紹介するお掃除グッズは、入居前にすることで効果が発揮されます。これから家の引き渡しが予定されている人は是非参考にしてください。

お風呂を綺麗に保つことのメリット

リラックス効果

お風呂は、毎日使う場所であり、綺麗に保てているとよりリラックス効果が表れます。潔癖症の人は銭湯や温泉の排水口周りなどの状態を見るのって苦痛ですよね。潔癖症でない人でも毎日汚いお風呂に入っていたら、汚れに意識がいってリラックス効果が表れません。自分の体を洗う場所なので少しでも綺麗なお風呂で入浴する方がストレスが無くなります。

いつでも友人や親戚を呼べる

急な来客などで他人にお風呂を貸すことは無いとは言えません。お風呂の掃除を怠っている場合は、事前に掃除が必要となり、急な来客には対応できないでしょう。綺麗なお風呂を保って、いつでも友人や親戚を呼べるお風呂にしておきましょう。

運気がアップ！

お風呂は癒しの場であるため、綺麗に保っていると様々な開運効果が表れます。

健康・美容運や金運、仕事運、恋愛運などお風呂を綺麗に保って運気をアップさせましょう。特に汚れが溜まる場所の排水口や換気扇、蛇口周りを綺麗に保つことで風水効果もあり運気がアップしていきます。

掃除が楽になる（大掃除必要無し）

毎日の拭き取りだけでもしていると、カビの発生がありません。カビが無いということは、大掃除も必要無く、大掃除の時もいつもより少し念入りの掃除で大丈夫になるので、体力的にも負担を減らすことができます。

お風呂を綺麗に保つために買っておくアイテム

お風呂を綺麗に保つアイテムとして、水垢を予防する物、カビを予防する物など用途に合わせてたくさんのアイテムがあります。入居時には必要になるものなので、入居日が決まったら、安いネットで事前に注文しておきましょう。

カビ防止に役立つ置くだけ対策3選

おふろの防カビくん

浴室には、目に見えない黒カビの原因菌がたくさんいます。3条件（温度、湿度、汚れ）が揃うと、カビが活発化し、目に見えるカビ（黒カビ）となって壁や天井に出現します。特にカビ粒子は、小さいので除去できたと思っていても天井や隙間に繁殖しているため、少しの条件が整うと繁殖を繰り返すのです。

新築時はカビの繁殖を防ぐために防カビ対策は必須となります。特に防カビくんは、掃除しにくい天井の効き目も高いため、入居前に防カビくんでカビ対策をすることをオススメします。

パワーバイオお風呂のカビきれい

吊り下げタイプの防カビ剤。1坪あたりの面積で天井や壁、床など全てをカビから守ってくれます。交換目安が6ヶ月と長いところも経済的でオススメの防カビ剤となっています。

ファブリーズ　防カビ消臭剤

ファブリーズの防カビ対策です。使用方法としては、バイオお風呂のカビきれいと同様で浴室内に設置するようになります。置くだけで壁や天井・床を表面コーティングしてくれて、カビやぬめりの成長をブロックしてくれます。持続効果は、6週間とパワーバイオに比べたら短めです。

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浴室を水垢やカビから守るコーティング剤3選

Tipo’s　超撥水剤

コスパ最強のコーティング剤です。フッ素とシリコーンで水回りのコーティングを行ってくれます。撥水効果で、水垢は勿論のこと、石鹸カスやカビ、ぬめりを防いでくれるので、水回りの掃除後に対策として塗布しましょう。

FRP・ホーロー専用お風呂コーティング剤

プロが使っているお風呂専用のコーティング剤が小分けとなって販売されています。この商品は、専用クリーナーを使って下地を整えてコーティング剤を塗布するようになっているので、浴槽の汚れが目立ってきた時に特に有効です。

水回りコーティング剤

洗面、シンク、トイレ、お風呂のコーティングがセットになったコーティング剤です。

個別に揃えると高額になりますが、セットで買えるので安くなります。更に3年持続効果があるため、コスパが良いコーティング剤です。新築は、色々なところにコーティングが必要になりますが、このコーティング剤でまとめてしまうとお財布にも優しいです。

曇り止めで鏡の鱗対策

浴室の鏡の水垢を放置していると鱗状の汚れとなって除去が難しくなります。少しでも掃除を楽にするために鏡にもコーティングをしておくことをオススメします。

激落ちくんお風呂の曇り止め

コーキング部分へのカビ防止対策

一度カビが生えると除去が難しいところは、パッキンやコーキング部分などのゴム製品です。浴室内でも壁や床との繋ぎ目やドアにゴム製品を多く使っています。防カビテープなどで水の侵入を防止してカビ対策をすることをオススメします。

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まとめ

今回の記事では、お風呂を掃除しやすく綺麗に保つために事前にしておくべきことを紹介しました。新築のお風呂は誰もが綺麗に保ちたいですよね。しかし、毎日の掃除は大変です。今回紹介した、カビへの対策を入居前に施工しておくと、簡単な日々の掃除で綺麗なお風呂を保つことができます。

是非、紹介したアイテムを試して綺麗なお風呂を維持してください。

掃除する時間が無い！プロに頼んで綺麗にして貰いたい！

自分でするより、せっかくだからプロに任せたい人は、ハウスクリーニングを利用してみましょう。

カビだらけのお風呂でも綺麗にしてくれるプランやフッ素や防カビコーティングプランもあるので、浴室の状態によって相談してみましょう。

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最後までお読みいただきありがとうございます。