どうも!ema子です。
オシャレで頑丈な折板カーポートの「ビームス」ですが、雨樋が支柱の中を通っているのでかなり太い支柱になっています。
柱が太いのは「ビームス」だけに限ったことではありません。折板カーポートの場合は、支柱がしっかりしている構造なので多くのメーカーで柱が太くなっています。
我が家は、三協アルミの「ビームス」を設置しており、DIYでLED照明を取り付けたかったのですが、支柱が太いため取り付ける場所が無く悩んでいました。
今回、DIYで簡単にLED照明を取り付けることができたので、レビューさせて頂きます。
- カーポートビームスを取り付けてる人
- 折板カーポートでLED照明を検討している人
- 1万円以下で買えるLED照明を考えている人
購入したLED照明
我が家のカーポートは北向きのため、ソーラー系の照明では心細いので、コンセント型の人感センサー内蔵タイプの照明を購入しました。
2,250ルーメンの明るさでカーポート全域を照らしてくれるの、防犯対策にもバッチリです。
取付方法をレビュー
同梱物は、本体とクランプ、取付ネジのセットになります。
まずは、点灯試験を行います。
この時点で点灯しないと不良品となるので、取り付ける前に確認しておくことをお勧めします。
では、早速取り付けていきましょう。
今回は、補助アイテムとして、ワッシャーとスプリングワッシャーと固定用の木材を準備しました。
ワッシャーは緩み止め対策として使います。
今回取り付ける場所は、「ビームス」の天井付近の薄い板の部分になるので、固定用の木材は必須です。
百均で購入すると安く手に入ります。
薄い板は、カーポート内側にはめ込みました。7㎜くらいの厚みの板であれば、底の引掛けも使えて照明の落下防止対策になるので安心です。
後ろに枕木となる木材を挟んでクランプで固定します。
枕木はもう少し厚みがある方が安心なのですが、無かったため、薄い木材で取り付けました。
正面からみた感じです。
カーポートが黒なので、木材も黒く塗装する方が見た目もスッキリして違和感が無くなります。
今回は、塗料が無かったので、そのまま取り付けました。
配線を整えて完成です。
まとめ
支柱が太いカーポート「ビームス」対応のLED照明を紹介しました。
我が家は、外構業者にLED照明を頼みたかったのですが、10万円ぐらいの工事費用が必要となり、経費削減としてDIYで照明を取り付けました。
LED照明と材料費を入れても1万円以内でできたので、カーポート「ビームス」を取り付けている人は是非参考にしてください。
最後までお読みいただきありがとうございます。