【壁紙ツアー】コンクリート風のクロスでおしゃれなシューズクロークに！

どうも！ema子です。

今日も訪問ありがとうございます。

我が家は、2021年8月に地元の工務店で36坪の家を建てました。

グレーを基調とした北欧系をイメージし、狭いながらも広く使い勝手のいい家を意識しています。

今回は、web内覧会の7回目として、シューズクロークのクロスを紹介させて頂きます。

我が家のシューズクローク

グレーの壁紙で統一している我が家ですが、玄関ホールとの差別化を図りたかったのでアクセントクロスを採用しました。

天井

天井は、照明の陰に隠れて暗くなりがちなので、壁紙より明るい物を選びました。シューズクロークはグレー系のアクセントクロスを全面で採用しているので、天井が暗く見える事により違和感が無くなります。

ベースクロス

我が家の基本の壁紙は、グレーにしています。見る角度によって表情を変えるこのクロスは特に気に入っています。

※我が家の注文番号TS317は、廃版になっているので、最新カタログで後継品を確認してください。

アクセントクロス（シューズクローク全面）

アクセントクロス＝シューズクロークの壁紙は、全面をコンクリート風のクロスを選びました。シューズクロークには、玄関タイルがあるので、倉庫感を出すために、コンクリート風にしてあえて若干冷たい印象にしています。

フローリング

フローリングは、グレー調の部屋で統一するために、ホワイトオークを選択しました。シューズクロークもコンクリート風のアクセントクロスを採用したので、床と違和感がない一体感が生まれています。

巾木

ベースクロスを基本として、シューズクロークも同色のコンクリート風のクロスを採用したので、巾木も床や壁紙の色と比べて違和感がないようにしっくいホワイトを採用しました。

建具（ドア）

ドアは、リビングなどと統一して、ウォールナット柄をチョイスしています。全てのドアがウォールナット柄で横に流れるようにしました。

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まとめ

今回の記事では、我が家のシューズクローククロスのプランを紹介しました。

シューズクロークは、アクセントクロスではなく、全面のクロスを採用しました。部屋全体をコンクリート風のクロスにすることにより、倉庫感を出しています。

ベースクロスのグレー壁紙と色味の大きな差が無いので、コンクリート風になっているクロスと違和感はありません。

普通の壁紙ではなく、オシャレなアクセントとして、有料クロス採用を検討しているのであれば、今回のコンクリート風のクロスも検討してみてください。

最後までお読みいただきありがとうございます。