【梅雨対策】部屋干しの生乾きの臭いをブロックする神アイテム3選

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どうも!ema子です。

今日も訪問ありがとうございます。

初夏の6月は、梅雨ということでジメジメして嫌な季節ですよね。

天気も曇りや雨が続き、湿度が一気に上昇するので家づくりにおいても避けたい季節になります。

梅雨時期の洗濯も大変です。

いつ雨が降るか分からないので天日干しは難しく、家の中に干しても生乾きの匂いが気になります。更には、部屋干しの影響で部屋全体がカビ臭くなる可能性もあります。

この記事では、梅雨や長雨の時に活躍する3つのアイテムを紹介します。

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目次

部屋干しのイメージ

共働きの世帯が増え徐々に部屋干しを行う家庭が増加傾向にありますが、部屋干しには様々なマイナスイメージがあります。

https://www.toshiken.com/

我が家も天候関係なく部屋干しを行っていますが、部屋干しを行う家庭は時代の流れと共に増えています。

https://www.toshiken.com/

部屋干しをするにあたって、湿度を上手くコントロールして、やり方さえ間違わなければ、生乾きの匂いなど気になりません。今回紹介するアイテムを使って臭いやスペースの問題を解決しましょう。

部屋干しに失敗しない3つのアイテム

部屋干しデビューをするにあたって次のアイテムは絶対に揃えましょう。

  • 部屋干しバー
  • 除湿器
  • サーキュレーター

部屋干しに失敗しない為には、この3セットは絶対必要なアイテムになります。

我が家でもこの3つのアイテムについては、数々の種類を購入してきました。今回は、過去の失敗を元に厳選したアイテムだけを紹介します。

部屋干しバー

これは無くては部屋干しが始まりません。

スペースの有効活用や見栄えを気にする人は、天井に取り付けるタイプを選びましょう。

我が家は、キャスターになったタイプや突っ張り棒で固定するタイプなど様々な物を取り付けてきましたが、現在付けているホスクリーンが一番使いやすく、コスパに優れていると思っています。

ホスクリーン

我が家は、新築時にホスクリーンを設置しました。

天井から吊り下げるタイプなので床の部分に余計な物が無くスペースを有効活用が可能です。

新築時から使い続けて1年経ちますが、デメリットといえば、物干しを天井まで上昇できないことです。

たくさんの洗濯物を干すと、丁度目線の位置にハンガーがくるため、移動するのに邪魔になります。

物干しの昇降を考えているのであれば、次のタイプをオススメします。

ホシ姫サマ(手動タイプ)

使わない時には邪魔にならない場所にしまいたい。乾燥時も天井まで高さを上げたい、などの時に昇降できるのがホシ姫サマです。

日々使っていく中で、高さを上げる可能性があるのであればこちらをオススメします。

ホシ姫サマ(電動タイプ)

手動がめんどくさいっていう人向けなのが、電動タイプのホシ姫サマです。

アイアンバー

オシャレに干したい場合は、アイアンバーもオススメです。寝室やリビングに設置して、部屋干しをオシャレにすることもできます。

黒やグレーなどのカラーがあり、部屋のアクセントにもなるのがアイアンバーです。

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除湿器

部屋をカラッとさせるためには、除湿器が必要となります。本格的な梅雨で部屋の湿度が上がり過ぎた場合などに除湿器を稼働させると、安心です。

アイリスオーヤマ小型除湿器

洗面所などで部屋干しを考えている場合は、スペースも狭いので小型の除湿器を検討しましょう。

湿度が高い日には、除湿器を稼働させて部屋干しを支援しましょう。

サーキュレーター付き加湿器

加湿器の中には、サーキュレーターと一体となってコストメリットが高まった商品も販売されています。

サーキュレーター

最後に紹介するのがサーキュレーターになります。

湿度が高く無い時は、サーキュレーターだけでも十分に乾かすことが可能です。除湿器+サーキュレーターであれば、更に衣類をカラッと乾燥してくれます。

そんな中でも我が家のイチ押しアイテムはこちらです。

せんたく日和

これをイチ押しとした理由は、壁付けである事です。サーキュレーターは扇風機のような形状をしているため、床に置いた場合にどうしても邪魔になります。そんなサーキュレーターを壁付けできるのは、省スペースになってかなりのメリットと考えます。

工具不要で洗えるサーキュレーター

サーキュレーターを使用するにあたり、我が家が一番悩んだのは羽に付いた埃を除去できない事です。

扇風機と同じ形状をしているため、分解掃除ができると思っていたのですが、我が家が購入した商品は分解できませんでした。

分解できない為、綿棒などで地道に掃除するしかありません。

サーキュレーターを購入する場合は、分解できるのかが一番のポイントとなります。

洗面室で部屋干しをする場合は、小型の分解できるサーキュレーターを選択しましょう。

まとめ

梅雨時期の部屋干しに最適なアイテムを紹介しました。

梅雨時期は、カビ菌が活発になる時期なので、家の中で繁殖しないように部屋干しお助けアイテムを取り入れてカビ対策をしましょう。

我が家は、ホスクリーン+せんたく日和+除湿器で不満無く室内干しができています。

更に浴槽に除湿しながら風を流し込むことで浴室のカビ予防にもつながっています。

上手くアイテムを配置できると、洗濯物を乾かす以外のメリットもあるのです。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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この記事を書いた人

2021年に工務店で家を建てました。子供3人の5人家族です。自分たちの経験から、これから家づくりをする人に有益となる情報を流していきます。
共感して貰えたり、家造りのご参考になれば幸いです。

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