【施主支給】トイレに最適なコスパ抜群のシーリングライト5選

こんにちは!ema子です。

度重なる材料費や人件費の値上がりで今後の家造りは、何かとお金が必要になります。

できればコスパに優れた物を買って、長く快適に使いたいですよね。

家造りで簡単に施主支給ができて、最もコストダウンができるオススメのアイテムとして照明が該当します。

ema子

2階のトイレ照明は、家族しか使わないので、施主支給で高機能なライトを付けるといいですよ!

この記事では、施主支給としてお勧めできるトイレ照明を紹介します。

この記事は、こんな人にオススメです!
  • これから、新築やリフォームを予定している人
  • シーリングプラグに対応した照明を探している人
  • コストダウンをしたい人
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目次

施主支給とは?

施主支給とは、家造りを行う際に、住宅設備や部品などを施工業者に代わって施主が行うことです。

施主支給出来るものは、照明だけでなく、キッチンやバスユニットなど様々な物が可能です。

※施主支給が不可な施工業者もあるので、どこまで可能なのかは、監督や営業さんに確認してみて下さい。

ema男

持ち込み料や取付料が必要な場合もあるので、購入する前に絶対に確認してください!

施主支給するとどんなメリット/デメリットがある?

施主支給の一番のメリットは、ネットで安く買った商品を取り付けれることと、メーカーでは購入できないような二ッチな商品を取り付けれることです。ネットで販売している商品は、定価の数十パーセント割引の商品も多くあり、セールやポイントアップイベントと上手く組み合わせると、半額以下で手に入れることもできます。

お気に入りの商品を安く取り付けれる「施主支給」は、物凄く魅力的な方法ですが、デメリットもあるため理解して利用するようにしましょう。

それでは、メリットとデメリットを合わせて解説してきましょう。

費用が安くなる

ハウスメーカーで付けて貰う場合には、定価に近い金額になる場合があります。

我が家の場合ですが、ダウンライトなどは取付費用が加算されて、照明の定価で契約となっていました。

我が家の体験談

例えば、勝手口に付けたこちらのライト

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工務店の見積りを見れば、24,800円でした。

ema子

取付工賃などが入って定価とよく似た価格になっています。

ネットショッピングで購入すれば、9,000円以下で購入することができるのに、工務店に頼むと2.5倍ぐらいの費用が必要になります。ネットの費用を知ってしまったら、損しているように思いますよね。

今回紹介した勝手口のライトは、電気工事が必要となるので、施主支給のハードルは高いです。

直付けになるので、施主支給を断られたり、工賃を多くとられる場合があるので注意してください。

施工業者が高くなる理由

ハウスメーカーや工務店にお願いすると、費用が高くなるのには理由があります。

まず、一つ目が商流の流れです。

製造メーカー ➡ 卸売業者 ➡ 商社/販売店 ➡ ハウスメーカー/工務店 ➡ 施主

施工業者に商品をお願いすると、施主に届くまでにたくさんの仲介業者を通していることが分かります。

各業者それぞれに数%の利益を取るため、費用が高くなってしまうのです。

ネットで注文することにより、ハウスメーカーや販売店/商社などを省くことができるため、安くなるのです。

更に、型落ちやアウトレット商品を購入することで、もっと安く購入できるのもメリットです。

そして2つ目が、商品代金に取付費用やアフターサービスが入っているということです。

施主支給で取り付けた場合、初期不良や予期せぬ故障が発生した時は、施主自らが交換や修理をしなくてはいけません。

施工業者に任せていた場合は、不具合が合っても電話一本で全て面倒を見てくれますが、施主支給で取り付けた商品にはアフターサービスが無いことは留意しておきましょう。

ema男

自分で動くのが嫌な人は、全てハウスメーカーにお願いしたほうが楽ですね。

シーリングライトなら初心者でも簡単に取付できますよ。
電気知識や資格が必要無いのでシーリングライトの施主支給はオススメです。

シーリングライトは、天井に取り付けたプラグに差し込むだけです。施主支給としてはお勧めです。後ほど、施主支給にオススメなシーリングライトについて詳しく説明します。

マニアックなアイテムでも付けれる

ネットで購入する時によく使われるのが、Amazon・楽天市場・ヤフーショッピングなどの3大ネットショッピングサイトです。この他にも、二ッチな商品を扱ったサイトはたくさん存在します。インターネットを使えば、世界中のマニアックな商品を購入することがでます。

これに対して、ハウスメーカーや工務店で提携している照明は、大手メーカーの物となります。PanasonicやKOIZUMIなど有名メーカーの商品から選ぶようになり、ネットサイトなどで売っている知名度の低い商品の取付は難しいのが現状です。

拘りの照明を導入したいのであれば、ネットで購入して施主支給するのがオススメですね。

気に入った照明がシーリングプラグ未対応の場合は、ハウスメーカーや工務店に相談して施主支給で対応してくれるかを確認しておきましょう。

高機能な照明が導入できる

施主支給をすることによって、照明の値段を安くすることができます。

逆に言えば、ハウスメーカーの見積りの値段と同等の照明を買うと、ワンランク、ツーランク上の照明が買えるということです。

人感センサー対応やナノイー付きなど、付加価値の高い照明を考えているのであれば、ネットで安く買って施主支給がオススメですね。

施主支給にオススメの場所

電気の知識や資格がない人でも、簡単に施主支給ができるオススメな照明は、シーリングプラグに対応した『シーリングライト』です。

シーリングプラグとは?

丸型フル引掛シーリング
角型引掛シーリング

シーリングプラグとは、シーリングライトに電気を供給するためのコンセントのような役割をしているものです。

シーリングプラグの種類
  • 丸型フル引掛けシーリング
  • 丸型引掛けシーリング
  • 角型引掛けシーリング
  • ツバ付き引掛け埋込ローゼット
  • 丸型埋込ローゼット

引掛けシーリングには数種類のプラグのラインナップがあり、天井にコンセントのようなカチッと回すタイプのプラグが付いていれば、引掛けるだけで簡単に照明を付けることができます。

シーリングとローゼットの違いは、耐荷重です。

  • 一般的に3.5kg以内の照明は、シーリング
  • 3.5kg~7kgまでは、ローゼット
  • それ以上は、直付け

プラグが気になる人は、部屋についているシーリングライトを外してみて確認してみましょう。

シーリングプラグにするのがオススメの場所

シーリングライトは、ダウンライトやスポットライトと違って部屋全体を明るくしてくれる照明です。

また、調光・調色などの機能に優れていて、電球色/温白色/昼白色/昼光色などの切り替えがリモコン一つで出来るシーリングライトも安価で手に入れることができます。

部屋全体を明るくしてくれるシーリングライトは、子供の勉強部屋や寝室、リビング、客間などにオススメです。

更には、玄関やシューズクローク、トイレ、パントリー、ウォークインクローゼットなどをシーリングライトにすることによって、照明費用をコストダウンができます。

この記事では、トイレのシーリングライトについて、厳選した商品を紹介します。

高機能な照明を付けたい場合は、施主支給を!

我が家の一階トイレは、ダウンライト

2階のトイレは、シーリングライトを取り付けています。

ダウンライトは、天井に対してフラットなので部屋をスッキリ見せる魅力があり、シーリングライトは天井から出っ張ります。見栄え的に言えば、シーリングライトの方が不利になります。

ema子

1階は、お客さんが利用するので、ダウンライト
2階は、家族メインなので、シーリングライトにしました。

照明自体を見ると、シーリングライトは出っ張りが大きいですが、トイレは狭い空間なので大きな違和感はありませんでした。

スクロールできます
 1階 ダウンライト2階 シーリングライト
イメージ
定価18,800円18,600円
購入価格18,800円6,800円
調光/調色機能無し無し
人感センサー有り有り
消灯タイマー設定有り有り
取り付け方直付けシーリングプラグ
電球交換ユニットごとユニットごと

基本的に1階2階どちらのトイレも同機能、同価格の商品を選んでいます。1階ダウンライトの場合は、工務店に取付をお願いしているので、配線や取付費用込みで定価と同じ見積り金額となりました。

2階シーリングライトの場合は、シーリングプラグの状態で完成させて、照明を取り付けるのは自分達で行ったので、1階トイレに比べて11,800円のコストダウンとなりました。

人感センサーなどのオプション機能が付いてないダウンライトを選択すれば、6,000円ぐらいで取り付けはできます。しかし、機能を重視するのであれば、ネットで購入したシーリングライトを自分達で取り付ける方が安くすることが可能になります。

ema男

見た目に拘らない場所は、施主支給でシーリングライトがオススメですね。

トイレにオススメのシーリングライト5選

パナソニック FreePa内蔵型

LGBC5811260形電球1灯相当
明るさセンサー内蔵LED交換不可
調光不可拡散型
410㏐電球色

最初に紹介するのは、我が家2階トイレに設置している照明です。パナソニック製の明るさセンサー付き小型シーリングライトですが、1万円以内で購入が可能です。

アイリスオーヤマ 小型シーリング

明るさセンサー無しLED交換不可
調光不可拡散型
600㏐電球色/昼白色/昼光色

明るさセンサーは内蔵していませんが、非常に安く導入ができるシーリングライトです。電球色も3種類の中から選べ、トイレ以外にパントリーやシューズクロークなど、電球の色を変更したい時にもオススメの商品です。

アイリスオーヤマ 人感センサー小型シーリング

明るさセンサー内蔵LED交換不可
調光不可拡散型
600㏐電球色/昼白色/昼光色

アイリスオーヤマ製の人感センサー内蔵タイプです。3,000円以内で購入出来非常にオススメの商品です。電球色も3種類の中から選択できるので、取り付ける場所に合った色を選びましょう。

激安 無名人感センサー付きシーリングライト

明るさセンサー内蔵LED交換不可
調光不可拡散型
1,550㏐電球色/昼白色

無名メーカー製ですが、人感センサー付きが2,000円以下で購入できます。電球色も2種類からラインナップがあり、とりあえず安ければ何でもいいって人にオススメの商品です。

KOIZUMI 小型シーリングライト

照明専門店 プリズマ
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AH4533660形電球1灯相当
明るさセンサー無しLED交換不可
調光不可拡散型
465㏐電球色

KOIZUMI製のシーリングライトです。ローゼットのシーリングプラグには対応していないので注意が必要です。ボディカラーに3種類のラインナップがあり、イメージに合わせて選択が可能です。

まとめ

今回は、トイレにオススメのシーリングライトを紹介しました。

家族しか使わないところをシーリングプラグで施工して貰って、施主支給でシーリングライトを取り付けるのは非常にオススメです。照明の外観などに特に拘りがなければ、小型シーリングライトを買ってトイレに取り付けましょう。

人感センサー内蔵型で合っても非常に安く購入することができるので、トータル的に家のコストダウンが可能になります。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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この記事を書いた人

2021年に工務店で家を建てました。子供3人の5人家族です。自分たちの経験から、これから家づくりをする人に有益となる情報を流していきます。
共感して貰えたり、家造りのご参考になれば幸いです。

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