こんにちは!ema子です。
新築のタイミングでお掃除ロボットの導入を考えている人もいるのではないでしょうか。
我が家も新居に引っ越ししたと同時にルンバ君に毎日掃除して貰っています。
決められた時間で毎日自動でお掃除してくれるお掃除ロボットは非常に便利ですよね。
家事の時短になる便利なお掃除ロボットですが、本体の大きさと電源が必要ということがデメリットに当たります。
我が家のルンバは、直径が31センチ位あるので非常に大きなイメージです。
更に最近では、ダストBOXを自動で掃除してくれる機能もついており、保管するスペースの確保が重要になってきます。
この記事では、我が家の事例とルンバの基地の必要性について紹介します。
- 我が家のルンバ基地紹介
- ルンバ基地は本当に必要なのか?
- 将来性を考えてルンバの基地設計で注意しておくこと
我が家のルンバ基地
我が家は、ルンバ基地を造るのは辞めました。
階段下など、ルンバがスッキリ入る場所を考えましたが、ルンバのサイズに合わせて専用のスペースを造ってしまうと、サイズ変更などがあった場合に対応できなくなるということで辞めました。
現在は、パントリーの机の下にコンセントを配置して、ルンバの待機場所としています。
机の下は、邪魔にならないので使い勝手は問題ありません。
ルンバの基地アイデア
インターネット上では、たくさんのルンバ基地アイデアがあります。
収納や階段の下に専用のスペースを造ったり、壁を窪ませて専用の基地を造ったりと様々なアイデアがあります。
このように専用のスペースから出てくるのは、カッコよく見え是非造ってみたくなるアイデアですよね。
専用スペースに憧れますが、この方法にはデメリットがあることは留意しておきましょう。
専用基地を造る場合のデメリット
専用基地を造るときのデメリットとは?
- ルンバのバージョンアップに対応できない
- ルンバを使わなくなった場合の負の遺産が大きい
- ダストを廃棄するのが不便
ルンバは、毎年進化しています。
我が家は、自動ゴミ収集機能が欲しくなってS9+を導入しました。
当初、自動ゴミ収集機能が付いているのは上位機種のみだったのですが、直近では、i3+などの下位機種でも自動ゴミ収集機能が採用となりました。
自動ゴミ収集のドックは、高さが50センチもあります。ルンバの高さに合わせた専用基地を造った場合は、基地に入らない問題が発生します。
我が家が専用基地を造らなかった理由の一番がこれです。
ルンバ以外のお掃除ロボットでも、自動ゴミ収集のある機種はたくさん販売されています。
ロボロックなどは、自動ゴミ収集に加えて、水を使ったモップ洗浄機能も装備されているので更に大きくなります。
10年後のお掃除ロボットは更に進化して、専用の基地に入らない場合も想定されます。
ゴミを自動で収集する機能や水拭き機能のお掃除ロボットを考えているのであれば、専用の基地は造らないで、ある程度自由度を持たせた方が使い勝手がいいと思います。
また、ダスト内のゴミを手動で除去する場合も、ルンバが基地の中に入っているとサッと捨てることができないので、ルンバの基地は余裕を持たせた空間にしておく方がいいと考えました。
まとめ
我が家は、専用のルンバ基地を検討しましたが、結果的に専用の基地は採用を見送りました。
これから先のルンバのバージョンアップに対応できるように基地は、専用化しないである程度自由度を持たせましょう。
我が家のように、作業机の下などに基地を持ってくるのもオススメです。
候補の場所にコンセントを設置するのは、悪れないようにしてください。
最後までお読みいただきありがとうございます。