どうも!ema子です。今日も訪問ありがとうございます。
今日は、マグネットボードについて紹介します。子供がいる家庭にとても便利なマグネットボード。
皆さんは、マグネットボードをご存じですか?
ホワイトボードみないな磁石でくっ付く便利な物ですよね。整理整頓ができない性格なので気になっています。
小学生などの子供がいる家庭では、マグネットボードは凄く便利です。取り付けたら凄く便利ですが、コストアップというデメリットもあるため、コストダウンをしたいのであれば、コストメリットをよく考えて採用しましょう。
マグネットボードは、オプション扱いです。我が家の場合は、約4万円のコストアップでした。
こちらの画像を見れば分かるように、我が家では、マグネットボードを活用しているため、冷蔵庫の扉には書類などが貼られていなく、とても綺麗な状態を保てています。
- マグネットボードを考えている
- 整理整頓が苦手
- 施工事例を確認したい
始めに言っておきますが、我が家族は全員ズボラなO型なので片づけが苦手です。マグネットボードを設置するまでは、冷蔵庫の扉に手紙がギッシリ貼り付けられていて、見た目が非常に悪かったです。
しかし、このマグネットボードを導入したことによって、キレイを保ててます。
今回は、その成功例を紹介します。
マグネットボードとは!?
マグネットボードとは、その名の通りマグネットが貼り付けられる板になります。このマグネットボードを壁に設置することによって、書類などを押しピンではなく、磁石で固定することができます。壁に穴が開くことが無く、磁石の力によって、重い物も貼り付けることができます。カレンダーなどは、押しピンで固定しても、時間と共に穴が広がって落ちやすくなりますよね。しかし、マグネットの場合は、強力な磁力タイプにすると半永久的に固定しておくことが可能です。
マグネットボードを採用した場合のメリット
オプション扱いとなるマグネットボード。我が家と同じようなマグネットボードを採用した場合は、40,000円の費用アップとなります。
では、実際にコストアップのデメリットを払拭できるようなメリットはあるのでしょうか。
次の項目に共感できる方は、採用するとメリットがデメリットを上回ると考えます。
- 手紙を冷蔵庫に貼り過ぎて見た目が悪くなりがち
- 貼り付けた手紙が重すぎて良く落下する
- 必要な時に大事な手紙が出てこない
- テーブルの上に置いて大事な書類を汚したことがある
- キッチンやテーブルの上に手紙で散乱している
大事な手紙は、置き場所を決めておかないと肝心な時に紛失してしまうことも。
特に子供が多い家庭では、手紙の量も倍になるため、しっかり管理しておかないと大変です。
この対策のために、マグネットボードを取り付けると次のメリットがあります。
大事な手紙の定置化
行事の案内や提出しないといけない書類は、紛失してしまうと大変です。マグネットボードを採用して、大事な書類の定置化をすれば、紛失で焦ることはありません。
また、その日に貰った学校からのお知らせを置いておくコーナーを造ったりして、子供とのルールを決めておけば、より一層整理整頓ができます。
見た目の悪化が無い
冷蔵庫にたくさん貼り付けたり、テーブルの上に山積みにしておくのは見た目が悪いです。高いオシャレなキッチンを採用しても、山積みされた書類のせいで生活感が出てしまい一気にオシャレ度が下がってしまいます。
手紙以外の用途
貼り付けるのは手紙だけではありません。文房具のケースや鍵BOXなどちょっとした物も貼り付けることができるので、汎用性は高いです。また、床までマグネットボードを貼ることで、小さな子供がマグネットで遊べる場所にもなります。
我が家のマグネットボード
我が家には、小学生~3歳児まで3人の子供がいます。今までは、冷蔵庫に手紙を貼り付けていた為、見栄えが悪く冷蔵庫も使いづらくなっていました(勢いよくドアを閉めると手紙が落ちる)
この状態をまた新居でしないために、オプション(約40,000円)で、取り付けてもらうことにしました。
我が家では、3×8を採用しました。
長さ2,420㎜なので天井までマグネットボードで覆われるようになります。施工費用は、購入と取付費用で、38,900円でした。
施工例
我が家仕様では、壁全面がマグネットなので、どこでも磁石を貼り付けれます。
たまに使うような書類などは上部に貼り付け、下の方は子供の遊びスペースとしてマグネットを一面に貼るようにしました。
引越しして、2ヶ月以上になります。手紙がここまで増えてもまだまだ余裕はあります。
我が家の場合は、生活感を出さないようにマグネットボードは、パントリー内で完結させました。
コストダウンしながらマグネットボードを付ける
40,000円もコストアップがしたくないという場合、諦める必要はありません。DIYという手で安価にマグネットボード化できる商品があります。
壁紙に貼って剥がせるタイプのマグネットボードです。ホワイトボードとなるため、マジックで文字を掛けることも可能です。
次に紹介するワンダーペーパー・マグネットは、磁石がくっつくのではなく、ホワイトボードが磁石をくっつける役割をしていると事ことです。
とにかく大きいのが欲しい場合はこちら
注意:壁紙に直接貼れるシートですが、ホワイトボードなので、マグネットボードに比べて磁力は劣ります。
まとめ
今回は、ホワイトボードを導入することのメリットや施工費用を紹介させて頂きました。
ホワイトボードは、後からDIYで施工もできますが、本格的に運用(たくさん貼り付ける)を考えている人は、ハウスメーカーにお願いして、マグネットボード(ホワイトボード)を施工して貰った方がストレス無く使用できると思います。
最後までお読みいただきありがとうございます。