【家造りの軌跡⑥】我が家の事例を元にクロス工事から引き渡しまでの流れを紹介

どうも!ema男です。今日も訪問ありがとうございます。

いよいよ、引き渡しが近づいてきました。

今回は、クロス工事~引き渡しまでの内容を簡単に紹介します。

この記事で分かる事!
  • 大工工事が終わってからの工事の流れ
  • 何日で引き渡しまでいくのか
  • 注意しておいた方がいいポイント
ema男

この記事は、我が家が見学に行ったときの実体験を紹介しています。

ema男

毎週末の数10分しか滞在していないので、細かい流れを言えばもっとあるかもしれません。
この記事は大雑把な流れを把握するのに参考にしてください。

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目次

引き渡しまでの流れ

大工工事が終了

棟梁から週の進捗状況を教えて貰っていたので、この記事で詳しく説明します。

日後
7月19日
大工工事終了

屋根のサイディング。外壁は、ブルーシート養生で終了

日後
~7月20日

クロス工事開始。石膏ボードのパテ埋め作業

日後
~7月31日

クロス工事。

日後
~8月5日

キッチン、トイレ、照明関係の取付

日後
~8月9日

足場解体。外壁工事が完全に終了

日後
~8月13日

室内美掃作業。

ロールカーテン取付。

日後
8月15日

仕上りチェック

日後
~8月20日

玄関タイル工事

日後
~8月24日

玄関ドアの交換(工事用→製品へ)

給湯器設置

日後
8月26日

引き渡し完了

内装仕上げの詳細

それでは、写真を元に流れを詳しく見ていきましょう。

クロス工事開始

大工工事が終わったのと同時にクロス工事が始まります。

まずは、ビスや石膏ボードのつなぎ目のパテで埋めていきます。

暑い中大変な作業です。

クロスの貼り付け

パテ埋めが完了したら、壁や天井にクロスを貼っていきます。

クロス貼りは、数年後の壁紙の状態に大きく影響する非常に重要な作業です。

設備関係工事

クロス貼りが終了すると、キッチンやトイレ、照明などの最終取り付けに入ります。

太陽光発電のパワーコンディショナーもこの時点で設置されていました。

ema男

写真があまり撮れていませんが、この時点で照明やキッチンなどたくさんの設備が一気に入りました。

足場解体

足場を全て解体し、いよいよ完成目前です。

美掃作業

内装の工事が全て完了したら、仕上りチェックに向けて、室内の美掃作業を行います。

クロスのノリや床のゴミや埃など、全てを綺麗に取り除いていきます。

仕上りチェック

内装の完成確認として、施主と一緒に仕上りのチェックを行います。

クロスや建具の不具合や設備の不良など気づいた点をこの時点で伝えます。

実際は、居住しながらでないと分からないところもあるので、この時点では大きな不具合を修正して貰うのでも大丈夫です。

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玄関タイル工事

玄関のタイルや勝手口のコンクリート、給湯器用の土台など外の部分の仕上げ工事を行います。

玄関ドアの交換

工事用ドアから正規のドアへ変更です。

給湯器の設置も完了し、引き渡しまでカウントダウンが始まりました。

引き渡し

まず始めに、住宅ローンの実行を行います。

ハウスメーカーの営業さん、司法書士と銀行に行き土地と建物の移管作業を行い、引き渡しになります。

長いようで短かった家造りが終了です。

まとめ

今回は、大工工事終了から引き渡しまでの過程を紹介させて頂きました。

約一ヶ月超で引き渡しとなります。

※完成見学会を実施する場合は、1~2週間ほど延びます。

我が家の場合は、上棟式の日から約100日後に引き渡しとなりました。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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この記事を書いた人

2021年に工務店で家を建てました。子供3人の5人家族です。自分たちの経験から、これから家づくりをする人に有益となる情報を流していきます。
共感して貰えたり、家造りのご参考になれば幸いです。

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