こんにちは!ema男です!
高機能なのにめちゃくちゃ安いWi-Fiルーター『AX4800』について紹介します。
- 1万前後で買えるオススメのルーターを探している
- AX4800のWi-Fi電波は、家中をカバーできるのか知りたい
- 賃貸住宅に住んでいて、これから戸建てを建てる人
それでは、我が家が購入したAX4800について紹介していきましょう。
コスパ最強のAX4800
特徴①:外観、サイズが大きい
AX4800では、より広範囲に電波を広げれるように6つの固定アンテナが採用されております。
これにより、本体のサイズがかなり大きいので注意してください。存在感あり過ぎるので、見えるところに置いていると凄く目立ちます。
テレビ裏などに設置を考えている人は、スペース面で厳しくなります💦
でもこの固定された6つのアンテナのお蔭で、電波が足らないところに向けて信号を増幅することができます。家の構造上電波が飛びにくい部屋があったり、家が大きい人にはオススメです。
特徴②:同時接続台数80台
1万前後で買えるルーターとしては、機能がズバ抜けています。同時に80台も接続できるため、Wi-Fiに空きが無い!ってこともありません。
近年では、スマート家電が多くなってきているので接続台数が多いルーターはオススメです。
我が家でも、エアコン・お掃除ロボット・洗濯機・コンセントなど、たくさんの白物家電をWi-Fiに接続しています。今は上位機種だけが対応していますが、今後接続することが標準となってくるはずなので、Wi-Fiの接続台数は重要な項目です。
特徴③:OneMesh機能
一般的な中継器でエリア増設を行った場合は、端末がエリア(接続先)の切り替わりのところを行き来した時にSSIDが切り替わり電波が一瞬途切れてしまいます。普段良く使う部屋が電波が交差する場所であれば、接続が不安定になるデメリットがあります。
しかし、OneMeshの場合は、親機(ルーター)と中継器をまとめて管理することが可能となります。これにより、同じSSIDで家中に死角がないWi-Fi環境を構築することが可能になります。
建築構造上電波が飛びにくい、家が大きいなどの家は、OneMesh対応を選ぶと安心です。
特徴④:Wi-Fi速度
速度もカタログ上では申し分ありません。
5GHz:4324Mbps
2.4GHz:574Mbps
ルーターを置いている場所から少し離れたところで速度を実測してみました。
5GHz
2.4GHz
調査に使ったiPhone以外の機器も接続しながらの測定値となります。
特徴⑤:コストメリット
これだけの機能がついているのに11,000円前後で購入することができます。Amazonや楽天のセールを狙って買うと更にお得に購入することができます。
我が家の設置例
我が家は、コストメリット優先でAX4800を導入しました。ここからは、我が家の接続状況について紹介します。
設置場所(間取り)
どの部屋でも安定した接続をしたいということで、家の中心にWi-Fiルーターを設置しております。
我が家のスペック
建築方法 | 木造在来工法 |
階数 | 2階建て |
間取り | 3LDK |
延床面積 | 35.7坪 |
敷地面積 | 59坪 |
我が家は、Wi-Fiルーターから壁までの距離で最大の場所が5.0mです。
中継器は必要なのか?
我が家のように一般的な戸建ての場合に中継器は必要となるのでしょうか。
各部屋と屋外に出てWi-Fiの電波状況を確認してみました。
屋外でも2階でも基本的のどの場所にいてもWi-Fi電波は、全て立っています。
35坪の木造住宅の場合は、AX4800であれば、本体だけで中継器は必要ない結果です。
AX4800以外でオススメのWi-Fi 6規格のルーター
我が家はAX4800を購入しましたが、その他にもコスパに優れたモデルはあります。
まとめ
今回は、レビューとしてTP-LinkのAX4800の実力紹介をしました。木造住宅であれば、AX4800一台でストレス無くWi-Fi環境を構築することができます。
▼ゲーム向けに更に早いWi-Fiルーターを希望する場合▼
▼もう少し安価なWi-Fiルーターを希望する場合▼
それぞれの目的に合ったWi-Fiルーターを選びましょう。
最後までお読みいただきありがとうございます。