どうも!ema男です。
今日も訪問ありがとうございます。
一戸建ての家の庭でBBQやプールをするって憧れますよね。
プチアウトドア派の私も、毎年のように家族でBBQを楽しんでいます。
真夏の炎天下の中でレジャーをするのにあたって気を付けないといけないのが熱中症の対策です。いくらプールの水に入っているからと言っても太陽光を長時間浴びる事は、危険です。
庭でプチアウトドアをするにあたって日陰作りは必須です。
庭に張れるテント欲しいけど、女性でも簡単に設置できるのってあるのかな。
近所に迷惑かけたくないから、雨や風が心配だな。
今回の記事では、我が家が購入したワンタッチで組み立てやすく、雨風に強いテントを紹介します。
- 丈夫なオススメのテントを知りたい
- やっぱり安心できるブランド品がいい!
- 組み立ては簡単な方がいい!
複雑な組み立ては必要無いコールマンのテント
アウトドアで使うテントには様々な物がありますが、我が家は簡単に設置できるテントを選択しました。
まずは、我が家が購入したコールマンのワンタッチタープ『インスタントバイザーシェード』の魅力について紹介します。
開くだけの簡単設置
組み立て方は後ほど紹介しますが、骨組みを開いてテントを取り付けるだけのワンタッチタイプです。
テント言えば、複雑な組み立てをイメージします。しかし、今回紹介するテントは骨組みは全て一体となっているため、本当に開くだけで初心者でも簡単に組み立てることができます。
テント生地も紐で結び付けたり、力を入れて押し込んだりする必要ありません。骨組みに引っ掛けて一緒に開くだけで立派なテントが張れますよ!
ひさしタイプで風に強く雨や光が入りにくい
このテントの特徴と言えば、このヒサシです。
ヒサシがあるため、足の間隔プラスαの範囲の日陰を作ってくれます。
通常のテントサイズに、ヒサシ分の22cmが追加されるので、コンパクトを保ちつつ大きな範囲をカバーしてくれます。
インスタントバイザーシェード
シェード/約270×270×254(h)cm
フレーム/約220×220cm
フレーム幅220cmに対して270cmのシェード幅になるので、その分大きな日陰を作ってくれます。
コンパクト収納
ヒサシがありますが、コンパクトに収納ができ持ち運びも便利です。
収納時サイズ:約φ19×90cm
フレームは、他社品の通常サイズ。
しかし、シェードは、他社品の大サイズ。
収納は、通常サイズなので、ワンサイズ大きなテントを探している方でも満足のいくサイズになります。
ダークルームテクノロジーで日光の透過をブロック
特別な素材で日光の透過をブロックしてくれます。炎天下の中ですが、テントの下は、温度の上昇を抑えてくれるため非常に涼しかったです。
安心のコールマン製
キャンプやレジャーなどのアウトドアが趣味の人はみんな知ってますよね。
アメリカ発祥の「コールマン」は、キャンプ用品を扱うメーカーとして歴史は長く、知名度やメンテナンス性に優れた老舗メーカーです。
ホームセンターのオリジナルブランドと比べて価格設定は、高めですが、良い素材を使っています。そのため、過酷な状況下で使用するアウトドア目的であれば、長く使えるコールマンをオススメします。
今回のシェードも紫外線に長時間当てることを想定しているため、耐久性で安心のコールマンブランドを選択しました。
インスタントバイザーシェードのレビュー
それでは、実際に組み立てていきましょう!
まず、こちらの赤〇で囲んだ物がバッグの中身となります。
付属品
- 骨組み
- テント生地
- 固定用のペグ
付属品は、この3つになります。パーツ数が少ないので組み立てが簡単な事はこの時点で想像できますよね。
因みに右の袋に入った4つの物は、足を固定する専用の治具です。
また後程紹介しますね。
組み立て① 骨組みを開く
まずは、テント生地を取り付けやすくするために骨組みを開いていきます。
対角線上で外に引っ張ると簡単に広がります。2人以上で行うようにしましょう。
組み立て② テント生地の取付
先ほどの骨組みにテント生地を被せていきます。
中央部と4隅で固定するようになります。
このでっぱりに
テントの端を入れるだけ
テント生地は、4隅のでっぱりの部分にテントの端を引っ掛けるようにして固定します。
引っ掛けるだけなので、めっちゃ簡単です!
組み立て③ 骨組みを引っ張る
最後の仕上げは、テントの足を引っ張ってパチンと固定するだけです。
指を挟まないように、絶対に2人以上で作業しましょう。
骨組みを外方向に引っ張りながら、ワンタッチハンドルを手で上昇させて「カチッ」とはめ込むだけの作業です。
足は、お好みの高さに合わせてワンタッチで長さを2段階調整できます。
完成(足場の固定)
我が家のコールマンのタープテントが完成しました。
高さは、子供の身長に合わせて低めを設定しています。
では最後に、我が家が採用した足場を固定する方法を紹介します。
テントの足を固定するにのに数種類の方法があるのですが、我が家は、給水タイプの固定具を選択しました。
これを選んだ理由としては、水を入れるタイプなので、シーズンオフの時に場所を取らず邪魔にならないからです。
重りなどは、形がしっかりしていますが、使わない時に嵩張って邪魔になります。しかし、このウェイトバッグの場合は、水を抜くと小さく畳むことができるので場所を取りにくく持ち運びが便利になります。
外構がコンクリートで施工している我が家では、ペグを取付できないので、ウェイトバッグのような固定具は必須です。
まとめ
今回は、コールマンのインスタントバイザーシェードについて紹介しました。
最後に商品のラインナップをまとめましょう。
今回紹介するテントですが、サイズ別にみると4種類のラインナップがあります。
上の表のように、テントの大きさとシェードの間隔、耐水圧で分けてることができます。
雨風を気にするのであれば、+シリーズを検討しましょう。
基本的に片付けをして、イベントの時だけに日陰にする目的であれば、通常の「バイザーシェード2」でも大丈夫でしょう。
欲しいけど、収納場所が無い場合の対策
庭でBBQなどのアウトドアをしたいけど、テントの保管に困る…
今年はするけど来年するのかな…
無駄になりそうな気がする…
BBQやキャンプなどアウトドアの範囲が広がるにつれて道具が多く必要になります。
アウトドア用品にはたくさんの種類があり、大きさもあるため保管場所に困りますよね。
保管場所が無いので購入を辞めたり、アウトドア事態を辞めようという考えの方もいるのではないでしょうか。
アウトドアは、子供達にとっても日常生活で味わえない貴重な体験ができる行事です。
置く場所がないなら、レンタルという手もあります!
今回紹介するのは、hinataレンタルというキャンプグッズをレンタルできるサービスです。
このサービスであれば、キャンプ場などに直接レンタルしたグッズを配送可能です。
キャンプは、荷物などが多いため、道具なども持っていくと大きな車が必要になります。しかし、このサービスを使うことで、道具無しの手ぶら状態でキャンプ場まで行くことが可能です。
キャンプ場でのアウトドアや庭でのBBQなど、道具を買うのに悩んでいる人は、一度レンタルサイトを見てみましょう。
最後までお読みいただきありがとうございます。